入院1日目(手術前日)

【2013年12月24日】

 

病院に10時30分に到着するように、
主人と家を出ました。

 

用意した入院の荷物がとても多くて、
車のトランクがいっぱいに…(笑)。

 

予定時刻に病院に着き、個室に通されました。

 

病院は築10年未満なので(2013時点)、
お部屋はきれいな方だと思いました。

 

‘しばらくこのお部屋で過ごすんだ…’としんみり。
まもなくして、看護師さんと入院の手続きをしたり、
明日の手術の段取りの説明を受けたりしました。

 

「はぁ〜。なんだか緊張するわ〜」とため息。
「明日には、すっかり治っているんだから」
と主人に励まされ、前向きに考えられました。

 

昼食を食べたあと、病室のカスタマイズを開始!
早速、お清めの塩を部屋に撒き、
ウェットティッシュで、至るところを拭き掃除&除菌。

 

クローゼットにパジャマやルームウェアを入れたり
プリザーブドフラワーやアロマ加湿器、
母が折ってくれた千羽鶴、
家族の写真を飾ったり、
一人がけソファにクッションを置いたりと
持ってきた荷物を整理していきました。

 

病院からすると、
こんなに色々と物を置く入院患者さんも珍しかったかも…。

 

病室の雰囲気が可愛く華やかになって、楽しいし嬉しい。
部屋の殺風景な感じがなくなり、温かみがでて、
ちょっと落ち着く気がしました。←大事ですよね!

 

入院前の検査は、
通院ながらやっていたので無しです。
主人は16時ごろに帰っていきました。
寂しさがMAXです…。

 

明日の手術以降は、しばらくお風呂に入れないらしく、
夕方にお風呂に入りました。
ICUの看護師さんが挨拶に来られ、説明を受けました。
手術に向けて、励ましてくださいました。
どの看護師さんも優しく声をかけてくださり、ありがたいです。

 

18時、夕食。
19時ごろ、主治医のB先生が
「明日、がんばりましょうね」と声をかけに来て下さいました。
「これ、アロマ?いい香りですね。リラックス、いいですよ」
とアロマ加湿器に反応してくださいました。

 

B先生は今日も1日手術だったようで、忙しそうです。
おつかれさまです。
明日はどうぞよろしくお願いいたします。

 

24時以降は、絶食なので、
20時ごろ、カフェオレを入れ、
サロンのお客様からお見舞いにいただいたゴディバのチョコを食べました。
‘美味しいなぁ。幸せ〜’

 

明日は、看護師さんが朝7時ごろから、
点滴のルートをとりに来られるそうです。
手術は、9時開始です。
昨日は寝不足だったので、今日はしっかり寝たいけど、
初めての環境で、はたして寝られるかしら…。

 

トップへ戻る