MRI検査と診察結果

MRIの検査は、仰向けに寝た状態で
白くて丸い筒状の機械に、体を入れていきます。

 

検査中は大きな音が響くので、ヘッドフォンを着けます。
‘異常ありませんように…’と祈りながら、
検査を受けました。

 

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それから数週間後に検査結果を聞くことになりました。
1人で聞くのが怖かったので主人についてきてもらいま
した。

 

先生に呼ばれて、主人と一緒に診察室へ。
「腫瘍とか何も気になるものはないですね。
目のピクピクは、神経に血管が当たることで生じることがあるんだけど」

 

「私は、血管が神経に当たっているんですか?」

 

「血管が当たっているかはわからない。
血管までは見えないから」
と言われました。

 

「見たところ、そんな気にする感じでもないし、
もっとひどくなってから考えたらどうか?」

というニュアンスの言葉を言われました。

 

特にお薬が出るわけでもなく
‘うーん。そんなものかな…’という気持ちで終わりました。

 

とりあえず腫瘍などの大きな病気ではなかったことがわかり、
安心はできました。
‘このまま子作りを頑張っても大丈夫かな’
と少し前向きになれました。

 

鍼灸に通う に続く
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