症状を抑える努力をする
「ひるおび」を見た後も、
‘もしかしたら片側顔面痙攣という病気では…’と、
疑いを持ちつつも、病院に行くことはありませんでした。
次男を出産後、家の引っ越しや
子育てとサロンのお仕事に忙しくしていて、
2010年以降は、鍼灸院には通わなくなっていました。
それからは、自分なりの治療というか…、
自宅で症状を抑える努力を一生懸命していました。
基本は、血流を良くする! です。
少しは症状を和らげることができたと思うので、
よかったらご参考になさってください。
●顔の体操をする
私が使ったものですが、顔面体操の本の紹介です。
顔のピクつきや引きつりを防ごうと顔面の筋肉を鍛えました。
顔トレ健康革命の田中さんは
ご自身が顔面痙攣を患われた経験をお持ちです。
書籍:顔トレ健康革命 [ 田中くみ子 ]
●ランニングのレッスンに通う
体全体の、血流が良くなるようにと、
ホテル主催のランニング講座に、
2週間に1回のペースで通いました。
これがなかなか結構ハードでしたが、
代謝がよくなり、体脂肪が減りました。
●朝晩に生姜紅茶を飲む
内側から体を温めることにより、
血流をよくする方法です。
生姜は買ってすぐに、全部すりおろして、
小分けにして冷凍しました。
飲むたびに、凍った生姜をポトンと紅茶に入れるだけです。
●お風呂にゆっくりつかる
普段からお風呂は大好きなのですが、
朝と夜に入るようにしました。
以上です。
今思いだしても、
なかなか頑張っていたなと思います(笑)。
症状がひどくなる に続く